天元突破 グレンラガン 施線幻視行 最終回「ある“名もなき男”の肖像」
天元突破グレンラガン、完!!
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ついに終わってしまった。もちろん見てるときはずっと正座。
だが、彼らがこれで終わるはずがない→空色デイズは、卑怯すぎる。卑怯じゃねぇな、ひどすぎる(笑)最後のラガンインパクトはもうたまんねぇ!あのアーテンボローが確率変動弾で一矢報いたのには驚かされたが。
予想通り、最終形態は天元突破グレンラガン。かっこよすぎて開始5分で魂の汗があふれ出てきた。ニア、ヨーコ、リーロン、ヴィラル、シモン+全員の名乗りの中で、個人的にリーロンのソロが入ってたのがよかった。最初の出発のとき、ヨーコと一緒についてきたのがリーロンだし、ずっとシモンと旅をしてきた仲間だから、最後くらいはね。それに、シモン並に螺旋の力発動させてた気もする(笑)アークグレンもいじってるし、グレンラガンの出力もアップさせたし、なんでもやってたもんなぁ、第3部とか。天元ラガンは、「ロボットアニメはプロレスしてなんぼじゃー!」ってくらいに暴れてくれてもう大満足(笑)このガチンコバトルを盛り上げてくれた上川さんの演技力には驚かされるばかり。「インフィニティィィビックバンストォォォォォム!!!」とか、熱すぎる。最終回での叫びがインタビューで触れられていたけど、ここまですごいとは。かりそめの肉体とはいえ、復活したロージェノムのかっこよさも異常。「ニア、いまさら父親面できるとは思わんが…よくがんばった」とか「ラゼンガンオーバロード!」とか「それを待っていたぁ!」とか、15話までボスとして君臨してたときを忘れそうになるくらい熱いオヤジだった。
グレンラガンのジャンルは何?と言われたら「グレンラガン」か、「大河ドラマ」って感じかなぁ。シモンがコアドリルを見つけて、立ちふさがる壁に穴を開けて、去っていく物語。最初はジーハ村の天井、ロージェノムの支配する地上、月、宇宙と端から見れば同じことをの繰り返しだけど少しずつ前に進む、それこそドリルのように少しずつ前に進んでいって、風穴を開けていった話。そうして考えるならあの終わり方も納得できる。スパイラルメネシスをどうにかするといっても、それがいつ訪れるかなんて分からないし、だからシモンはスパイラルメネシスを止めるためのきっかけを作って去ったんだろうなぁ。もしも、あのあとでロシウ暴走じゃないけど壁ができたり、困難があればシモンは再び戻ってくるんだろう。ただ、20年ロシウもがんばって戻ってこなかったから、あんな渋いおっさんになった、と。左目が螺旋になってたのは気になるが…ロージェノムと同様に不死になってしまったんだろうか。去り方と言えば、ずっと背中を向けるEDに繋がったのはしんみりとした。ただ、シモン一代記だからこその弱点というか、ギミーにコアドリル預けたのがちょっと弱かったなぁって。ギミーとの話がもうちょいあれば納得もできたんだけど…。そういや、公式の予告で「最期の戦い」って言われてたんだけど、螺旋の戦士シモンとしての戦いが最期ってことだったんだろうな。最後は穴掘りシモンに戻ったわけだし。「女も宇宙も守る!」と言ったのに、ニアが…ってのは難しいところで、ニアの心は救えたし、幸せにできたからOKかなぁ…その後の幸せはシモンでも無理というか、それをすることはダメだろうと思う、やっぱり。人の死を変えるくらいの螺旋の力って一発でスパイラルメネシス起きそう。
ニアがむちゃくちゃかわいいのはなぜだ!アンチスパイラルが倒れてもなおがんばって、結婚式を迎えることができたってのが幸せだったなぁと消えていったのは寂しいけど、納得できる自分もいる。シモンと笑顔で別れることができたんだしね。あそこでシモン泣いてたらニアの最期はシモンの悲しそうな顔で終わってたんだし。シモンはEDの背中で泣いてるんだよ、うん。
さて、前代未聞のCパート。ロシウの変貌とシモンの老けっぷり、リーロンの変わらなさ、いろいろと初見では驚かされたけど、2回目3回目と見てると味があるというか、するめみたいな数分で、見直すたびに「戦いは終わったんだなぁ」ってしんみりしてる。シモンの戦いが終わったとおもうといい終わり方だった。
振り返って見れば「アニキ、死ぬだろう」って見てたら、7話でどっぷり浸かって8話で泣いて、11話で燃えて、15話で燃え尽きて22話で再び燃え上がって、そっからはキターーン!アニキィィィ!ニアアアアアア!となんかもうあっという間だった(笑)EDの原画とかガイナックスの総力って感じですごかった…本当にお疲れ様でした。
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