今日は宇宙船を愛する男ロックスミスと偉大なる父の登場。
この「それゆえの彼」というのはプラネテスの中でも結構好きなサブタイトル。ハチが「わがままじゃないやつに宇宙は拓けない」と決心し、ロックスミスが自分のワガママを通し、ゴローがそんなロックスミスを面白い感じと引退を撤回、それらが「それゆえの彼」と繋がるのが好きな理由。前回点火して、今回発射するということになるかな。ゆっくりとしたスタートだけど。そして18話を経て19話で最大加速。怒濤の後半戦。この辺までくると、伏線云々は少なくなるわけで。バラバラだった話がフォン・ブラウンを中心に収束していく段階?ドルフ栄転シナリオ、ハキムとクレア、ハチとタナベ、錯綜する人間関係が面白くなってくる。 あとは、石塚・飯塚両氏によるロックスミスとゴローさんの熱演も見所。石塚スミスの淡々とした口調、飯塚ゴローの渋さがたまらない。
いよいよやってきた16話。ここからエンディングのイントロ、「テッテケ」が雰囲気ぶちこわし&気持ち切り替えとしての役目を果たすことに(笑)
イグニッションは、ハチにとって大きな転換点であり、OPでずっと登場していた向き合う宇宙服の人物の正体も明らかに…と後半戦スタートとして見逃せない話。ハチのタナベを見てない視線がまたニヤニヤさせてくれる。そして…忘れちゃいけないタナベ発言も16話に…「忍者さんたち、タンデム・ミラーの仕事に就いた」なんて死亡宣告発言。その話の最後でタンデム・ミラーエンジンに触れるから出たセリフなんだけど、原作を知ってる身としてはタナベのその発言が忍者のその後を決定づけたわけで…。
2週間ぶりのプラネテス地上波再放送。土曜の朝からなんつー重い過去背負ってるんだエーデルさん!とツッコミを入れたあの15話「彼女の場合」。
この話以降、エーデルがデブリ課に心を開く(気を楽にする?)わけだが、ワイヤーアンカーを持ち出すは今度の展開に向けてのちょっとした布石だったわけで。対ハキム時に唐突にワイヤーアンカーを持ち出すよりも一度出しておくことで見てる側としては「あ、あのときのやつだ」と思い出してちょっとニヤッとできる。 だいたい言いたいことは本放送時に凝縮…。話の大まかなところでもホントの一区切り(次回イグニッション、それ以降は怒濤の展開)で話の本筋からちょっと離れた話…かなぁ。それでもハキムとクレアとかハチ・タナベ・チェンシンとか人間模様はすすんでるわけだけど。
そしてヨロチクビのクレアさんの唇が異様にエロいので見逃すなかれ。