あなたと合体したい
そんなわけで、劇場版アクエリオン。CMがゴールデンタイムに流れてお茶の間がきまずいとか、実写CMとか、いろいろなネタはあるけど(ぶっちゃげCMしすぎだとは思うが)無事公開されてよかった。あぁ、もちろんパチンコは行かないよ。パチンコ他ギャンブルにはゲームでしか手を出さないので。ネタバレ満載になるので、その辺注意。
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以下ネタバレ感想。
壱発逆転篇から。こちらはテレビ版の番外編ということで、なんと1本まるまる新作を作っちゃったというもの。話としては指令のいつもの特訓。歌がきっかけとなって勝利するというのはいかにも河森作品らしい。温泉に入っているメンバーから物語は始まるんだけど、つぐみがすごい別人に見えて、最初誰か分からなかった(笑)逆転篇は、テレビで笑いながら見たかったなーってのが感想。劇場じゃニヤニヤ止まりになっちゃったもんで。シリウスの「シルヴィア、声が小さい!」とか笑いそうになった。
ジェロームの「私もいつかつぼみを花咲かせてみせる!」がテレビラストのあれを思い出して泣けた。確かに花咲かせたけど…ねぇ。GENが温泉で冒頭とラスト、岩を砕いて突如現れるのはもはや驚きがなかった。「GENだからな」で済ませられるだけの説得力があると言うことか。
そして、後編の発売を11月に控えた創星のアクエリオン劇場版、創星神話篇。こちらの難点はOVA前編が出ているのに、後編がまだってことで始まった当初は結構長く感じた。お兄様殉職シーンとか、見所はあったんだけど基本的には前編からの編集なので、見たシーンも多く、後編にあたる部分がちょっと待ち遠しかった。
グレンラガンの影響もあって、スコルピオス=齋賀=3部ロシウとかぶって、翅の力を求めるスコルピオスがダメダメな子に見えた。そのスコルピオスの影響をもろにうけた麗花、力を求めるという部分が共通してたから暴走したんだろうなぁ。アポロとアクエリオンという絶対的な力を目の前にして、その力があれば堕天翅を倒せる=邪魔者は倒すって感じでシルヴィアをスコルピオス扱いして追い出そうとした、と。そういや、後半の展開どうなるかなーと思って、麗花が「どんなに不幸でもいい!」って言ってたから「これってひょっとしてループエンド?」とかちょっと危惧した。まぁ、個人的にはその上をいってくれた感じで安心したけど。
ピエールがいい男過ぎてかっこよすぎて、最後の散り際が泣けた。何気に神話型アクエリオンにアポロ、シルヴィア、麗花以外で乗り込んだのは唯一ピエールだけだし。麗花の腕にくっついてた翅をむしりとって、頭翅のバリアをやぶるために自らを犠牲にして、ボロボロの強攻型で最速オメガ!も燃えたし。まさにファイヤー。ピエールがかっこいい反面、グレンの出番も違った意味で涙だったが(笑)
超3D拳のときとはまた違う3人の意味、「人は一人では点だが、相手がいることで線になる。さらに一人加わる事で広がりがうまれる」がすごい印象的で、なぜか帰ってプラネテスを見てしまった。2人だけだと繋がりはあるけど、世界はない。3人揃うことで初めて世界が生まれるんだなぁ。前編で「知らなかった、世界のことを」ってアポロが言ってたけど、これまでが森とアポロだけだったのが、シルヴィアや麗花と知り合うことで認識が広がったこともそれと同じなのかなーと思った。
ループエンド?って思ってた最大の理由はやっぱり頭翅様の堕胎、アポロとシルヴィアの繋がりが強すぎて世界を滅ぼすことになりそうになった展開に、「このあとにテレビ版が?」とか安易に考えてしまった。そうじゃなくて創星拳で世界を救った影響が1万2千年前に枝分かれした創聖記に影響を与えるってのが、いいエンディングだった。てか、だから創星だったんだな。滅ぼしかけた星を救うってことで。麗花が不幸だったことやシリウスが生きてること、ピエール・じゅん・つぐみが無事なのも創星の影響なのかな。麗花の不幸はまぁ確実にそうだろう。前述のセリフもあるし。あとの生存も、創星で死なせてしまったからこそ…かな?グレンは…がんばれ。
激しい愛は地球にも悪いってことだ。
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