イクストーヴァと一番長い日 リリアのトレイズ(上)
てなわけで、3月はある意味恒例となったアリソンシリーズ(リリトレシリーズ?)の上巻が発売。前回は2人で旅行に行った話だったが、今回はリリアとアリソンがイクス王国まで行ってトレイズといろいろあるお話。イクス王国が舞台と言うことであの2人も登場。
話的には2巻だけど上下巻に分かれている関係でリリアとトレイズ3なんだよね、これ。感想書くとき頭が混乱してた(笑)
例によってネタバレあり。
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ストーリー
舞台はイクス王国。湖畔の別荘でリリアとトレイズが年明けを迎える中、イクス王室離れではテロが発生してしまう。さぁ、どうする?というのが大まかな流れ。そこに絡んでくるアリソンとトラヴァス少佐。
アリソンII真昼の夜の夢が事の発端となる今回の話は、ラウリーは旧王家のニヒトー家の生き残り?と思わせておいて実は違う、とかかなぁ。でも立ち位置がフィオナと逆になっているからやっぱニヒトー家の娘かしら。どっちも元王家で成長して再びイクス王国に戻ってきた、と。『イクストーヴァの秘宝』はもうアリソン2読み直さないとなんとも…
トラヴァス少佐が18年前というキーワードでイクス王国へ、となる一連の流れがすごく…かっこいいです。
大まかに言えばあらすじ+テロ発生→王室離れへ潜入!というところまで。それでちょこちょこっと伏線を。アリソン2も3年前の話だから2の内容を思い出しながら読むと面白い。
キャラクター
リリアとトレイズ、トレイズは自分の身分を明かすつもりだけど、できないだろうなぁ(笑)何せ自称姉からヘタレ認定されちゃったし。するとしたらやっぱり完結編?今回のメリエルの話し相手が西側のお姫様として、結婚話か何かが持ち上がる→リリアと別れる!?なぐらいに追いつめられて初めて暴露しそう。ただ、トラヴァス少佐の正体ネタもあるからどうだろう、というのもある。アリソンの父親が登場したのは完結編のアリソン3だったことを考えるとトラヴァス少佐=ヴィルというのをリリアが知るって展開がリリア完結編(仮)であるかな、と。まぁ今回でちゃんと話す7割、やっぱり話せない3割ってところかな?次回作でリリアから動く展開を見てみたい。ってこれ今回の感想じゃなくて今後の予想だ、まぁいいか(笑)
アリソンは相変わらずアリソンで、今回はトラヴァス少佐と久々にコンビを組んでリリトレを助けに来てくれないかなぁと思いつつ、「そんなことしたらただでさえ印象の薄いリリアの出番が…」と心配。アリソンは知らないまま全部が終わってるってのもいいか?トラヴァス少佐とその一味、トラヴァス少佐の一日で短編が見たいと思った今回のやりとり。ヴィルあんたかっこいいよヴィル。そしてイクストーヴァが舞台なので、ベネディクトとフィオナも登場。ベネディクト氏はヒゲを生やしてダンディーに、フィオナは30超えているはずなのに登場人物紹介のイラストがエロい。
メグはたった1枚の挿絵で完全に惚れた。
下巻へいろいろ
リリア爆弾魔に。何をしでかすやら(笑)考えられるのは雪崩?雪崩を起こして屋根に渡りやすくするとか。散々屋根ルートの相談していたし。
ラウリーはイクストーヴァの秘宝を手に入れて自分が王妃になるとか考えつつも部下の誰かは別の目的を、って気もする。いくらなんでも首謀者としては(頭のキレ具合で)弱い気が…
ご両親の前でトレイズがどうするか、それも楽しみ。トレイズがどうするか、というかあの2人がトレイズとどういう絡みをしてくれるのか、が正しいのかも知れないが(笑)
あとがき
しぐさわーヽ(`Д´)ノ
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