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About KingGainer

キングゲイナーについて簡単な説明

キングゲイナーとは
 2002年9月7日から2003年3月22日まで、毎週土曜19時30分からWOWOWにて全26話放送。現在DVD・VHSにて全9巻リリース中。

 舞台は近未来のシベリア。人々は過酷な土地にドームポリスと呼ばれる巨大な都市国家を構築し、そこに住んでいた。ドームポリスでの生活は長い間続き、ドームポリスに住む人―ピープルの中に、ドームを脱出、外の世界で暮らそうという考えを持つピープルも出始めた。『エクソダス』と呼ばれるこの活動は世界中に大きな波紋を与えていた。
 ドームポリス『ウルグスク』に住む高校生、ゲイナー・サンガは授業中にシベリア鉄道警備隊にエクソダスの容疑で逮捕されてしまう。留置場に放り込まれたゲイナーの他にも多くの大人たちが収容されていた。その中にはズタボロにたたきのめされた男―ゲイン・ビジョウがいた。ゲインはシベリア鉄道警備隊を、あっさりと叩きのめし簡単に脱獄をしてみせる。その姿にゲイナーは惹かれ、共に脱獄。
 ゲインとゲイナーはウルグスク公秘蔵のオーバーマン、『キングゲイナー』を奪取、ウルグスク公メダイユ侯爵の娘である、アナ姫までも誘拐してしまう。そこへシベリア鉄道警備隊のシルエット・マシン『ドゴッゾ』が急襲。ドゴッゾをキングゲイナーで振り切り、ゲイナーは戦いに身を投じていく。

 スタッフには総監督はガンダムシリーズ、ブレンパワードの生みの親、富野由悠季監督。スタッフには前作∀ガンダムでキャラデザインを担当した安田朗(あきまん)を起用、キャラクターデザインに、中村嘉宏・西村キヌ・吉田健一という3人のコラボレーション。シリーズ構成には大河内一楼が携わった。
私的キングゲイナーとの出会い
 キングゲイナーとのきっかけは何気ない気まぐれだった。「あ、今日はWOWOW無料放送なんだ」と見るものが特になく『キングゲイナーができるまで』(先行放送の前にあった特別番組)にチャンネルを合わせ、「ふーん」と眺め、先行放送の第1話『ゲインとゲイナー』を見て以来、完全に信奉者となる。
 今だからこそ言えるが最初は、特に気にもしていなかった。「へー富野監督の新作があるんだ」ぐらいにしか認識しておらず、そこまで情報収集もしていなかったことが逆にキンゲへとのめりこませたのではないかと今では思う。

 キングゲイナーのお話は、ヤーパンへのエクソダスを背景にしたゲイナー自身の成長物語。いや、ゲイナー以外のみんな、誰しもがエクソダスするお話がキングゲイナーである。その辺の細かいことに関しては別項で触れるとして、全体的なところで言えば映画並の動きと活き活きとしたキャラクターがおりなすストーリー、どれだけ元気が無くても元気の出てくるアニメ、それがキングゲイナー。