PHASE#10-15

#10 屑星の空 / #11 バウンダリー・ライン / #12 ささやかなる願いを
#13 ロケットの有る風景 / #14 ターニング・ポイント / #15 彼女の場合

#10 屑星の空

 記念すべき、プラネテス原作第1話にしてユーリのお話。アニメ第1話で出てきたネジとシャトルもここで解消された。原作ではユーリの過去を話す人が宇宙船修理屋の親父ということだったが、アニメでは課長に変更、まぁテクノーラというバックがついているので、宇宙船修理はISPV-7で行うからそこは仕方がない。下手に原作を意識しすぎてアニメプラネテスの世界観をゆがめるのもあれなので。というかいきなりすぎるしw
 ただ…トンカツ…w

○エンジェル
 前回、先生から癌の告知を受けて途端に元気のなくなったエンジェル、いつもの調子じゃないとプラネテスの空気も変わった。ユーリのお話だと言うことはわかっていても、どうも何かが違う。そう感じれたのはアニメプラネテスならではだと思う。良くも悪くもアニメプラネテスではエンジェルの雰囲気ひとつでガラッと変わる、そんな印象もこの「星屑の空」にはあった。
 それにしても、先週の「白鳥さんって?」の萌え具合といいタナベの中の人は上手だな…。いや、中の人など(ry

○エーデルさん
 白いカーネーションの花言葉は『私の愛は生きている」ですから。
 くはぁーエーデルさんハァハァ。要所要所でうまく立ち回っている印象が強いエーデルさんはここでもたった一言添えるだけで白いカーネーションとユーリとを繋げて引き立たせた。課長と課長補佐もこれくらいとまではいかないがう〜ん、とうならせて欲しい、いい意味で。課長なんて今週じゃただのデリカシーのないマシュマロだ。…いや、そういうキャラではあるんだが、年長者らしいこうムードを盛り立てる口調でユーリの過去をポツポツと話し出す…は無理か。それにもしかしたらそういう口調で話すことによってありがちで陳腐になるかもしれないし、まぁデリカシー少なめのキャラでいくしかないだろうな…ってエーデルさんの項なのに課長話してるw


○ハチマキ
 今週はハチマキの持つ幼さが露呈した中盤だった。なんだかんだで気にかけているタナベは元気が無く、ユーリは隠し事、疎外感みたいなものを感じてしまい、納得がいかなくてついひねくれてしまう。そんな印象も受けた。そこがハチマキが大人と子どもの中間にいるんだ、と。自分でも何をひねくれたこと言ってるのか分かっていてやり場のないものを抱えてしまった、みたいな。まぁ男ってのはバカなもんですから。
 原作2巻3巻の内容を経て、ハチマキがどう成長するだろうか。

○ユーリ
 今回のメインであり、やっとまわってきた出番…って奥さん桑島女史かよ!テクノーラという会社に属すことで改修されたデブリを確認することでより終盤を盛り上げ、それであの魂が抜け落ちたかのような顔、アニメ設定とアニメーションでなければできなかったことが見れてとてもよかった。じわりじわりと9週かけて築いたユーリというキャラを10話で上手に昇華、前回のギガルド話を繋げて「大切な人を失うと何も感じない」って言わせたのもよかった。7話10話は原作ネタを持ってきたが、上手にアニメとして料理できたのではないかと。3話は声優陣がキャラを掴んで演技をしてきている前だったので7話10話には劣る。
 演出はもう言うことはない、というわけでもない…やはりEDがガラッと変わるのが唯一の心残り。しかしここはさすがに変更するのは難しいか…。
 コンパスを手に入れたユーリが次週以降どういうキャラに変わるのかが楽しみ。今までの敬語を使うユーリだとキュータローとの話を持ってきた場合に違和感を感じてしまうので、そこはやはり今よりもくだけた口調のユーリに期待する。

○次回
 次回は、バウンダリー・ライン=境界線。チェンシンとリュシーが絡んでくるということは、恋愛ネタの続きになるのかな。加えてどのような伏線が貼られるか楽しみ。

 それにしても、5話と6話っていったいなんだったんだろう…折りたたみ宇宙船と忍者。温度差がありすぎるw

#11 バウンダリー・ライン

 最初はオリジナルのギャグ展開かとあなどっていた。予告で「これぬけないの〜」とか「びーっ」なんて言うセリフがまさか罠だったとは。っていうか12話しか頭になかった。いい意味で騙された。12話に続く伏線、経済で国を興すテマラとテロによる復讐をおこなうハキム。
 今週からオープニングが新しくなった。ハチがハチマキを締めるシーンのバックがキュータローとハルコさんになり、「幾千の朝に…」のところのコンパスの向きが変わって「Please save Yuri」が見えるように。エルタニカ

○エンジェル
 恋愛光線びー。テンパって恋愛光線と言い出したタナベさん。今日はそんだけですな。クレアとハチの仲に嫉妬するタナベ。同じようにチェンシンに口うるさく言うハチ、似たものですな。

○ユーリ
 なんだかんだで、屑星の空後、少しばかり明るくなって会話に参加するユーリ。敬語ユーリには心配したけどそれも違和感がなくなった。キュータローとのやりとりが敬語ユーリでどう展開されるか楽しみ。
 ここの項では関係ないが、喫煙できるエルタニカ製スーツに期待をよせるフィー姉さんいいなぁ。

○テマラとクレアとハキム。エルタニカ
 故郷に誇りを持ち仲間を想うテマラ、アメリカへと渡り実力でのし上がっていこうとするクレア。そして、祖国を発展させたいテマラ、宇宙解放戦線として戦うハキム。テマラという存在、大きすぎる。
 クレアは最初、ネクタイで手を拭いたり、バターをもらう祖国出身のテマラに不快感を抱く。感じとしては自分の弱い部分、認めたくない部分を見ている気がしたのだろうか、エルタニカという存在をテマラに重ねて。そんなテマラと接して、テマラがエルタニカに誇りを持ち前へ進もうとしていることを知り、それがクレアをまたひとつ強くさせた。もうクレアヒロインでいきましょう。え、タナベ?誰そr(ry
 「ハチ…」って思わず言っちゃうクレアだし、もうチェンシンとタナベにして、クレアとより戻せw
 宇宙解放戦線のリーダーとなったハキムは宇宙の先進国に対し、報復としてのテロを重ねることになる。そのきっかけが12話のケスラー・シンドロームである。今回のエピソードでエルタニカへの軍事侵攻という行為を目の当たりにしてしまうことが12話のテロを呼ぶことになる、オリジナルのエピソードながらここでもまた伏線が。宇宙解放戦線との対決が本格的になったとき、このエピソードが大きな軸のひとつになるのかな。
 エルタニカ、最初は工場の入り口で銃を構えていたので「実は裏でテロとか?」と勘ぐってしまった…。宇宙でテマラが採用試験を受けていると、その下では沢山の犠牲者が…。バウンダリー・ラインは、ただのプロジェクトXで終わらなかった。

○チェンシンとリュシー
 チ ェ ン シ ン 必 死 だ な 。
 「返せと言われても返さない」って怖いな…。しかし、ハチのなんともいえないひがみはみっともないが、気に入った女の好みぐらい自分で調べろ、ってのは同意。本気で「お前はいつも…いつも、僕の前に立ちふさがってきた!」くらいの勢いで宇宙解放戦線に入るか、ハチに対して黒チェンシンが姿を現しそう。
 リュシーは恋愛模様を楽しんでるな、チェンシンがダメだと分かるとタナベがどうなるか楽しみにしてる風に見える。個人的に他人の色恋沙汰面白いと思う人なので、リュシー遊んでるな、と思った。でも、最後の「そういう女だもんね」が怖い、さりげなくタナベとハチと繋げて余ったチェンシンを奪う…とか。でも、それは渡辺久美子声だったらかw

○トイボックス
 ここ最近の故障がニヤニヤさせてくれます。何がいいって、怒るフィーの揺れるむn(ry
 来週はトイボックス(の中にいるフィー)が大活躍。

○次回
 ハッハーッ!ジャストミート!

 これから先は、宇宙解放戦線と木星往還船の原作ネタに恋愛模様が加わっていくスタイルなんだろうな。個人的に期待していたエーデルさんの話を挟む余裕もなさそうだ…。

 『ギガルトのあだ名の命名理由で、エーデルが「砂時計」というのは英語に直すと「Hourglass」で女性のフィギュアを指す言葉でもある。いわゆる「キュ、ボン、キュ」というスタイルの良さを表しているのでは?』というメールを頂きました。あぁ〜なるほど〜、と。セクハラのあだ名だけど、エーデルさんの場合それを受け入れる人かな?もしくはギガルトだから許しているのだろう、とも思いました。

#12 ささやかなる願いを

 とりあえず、終始ニヤニヤしながら楽しんでました。アニメという媒体で「はっはージャストミート!」をどこまで迫力のあるものにしてくれるか期待していた。前置きはこれくらいにして2003年最後のプラネテスいってみよー。

○恋愛もよう
 チェンシン→タナベとの食事写真見せびらかして必死だなぁ。すげぇ虚しい人みたい。
 タナベ→とりあえず、別れたことをネタにすると男怒りますよ、たぶん。
 ハチ→思わず口走った「お前をつかまえとけって言われたんだ」が今後どう影響するか。
 リュシー→女がその気でも男に気がない場合はどうすんだろ。その気にさせるのか?
 地道に1話1話少しずつ築いていく恋愛模様、話も半分近く経過して確固たる理由はないが惹かれあうハチとタナベ、という展開になったのかな。20話前後で「点火」したハチがタナベに救われるのか?そんくらいかなぁ、チェンシンどうなるんだろ。

○懐かしのゲストキャラ
 テロの犯行声明・電波ジャック時にちょっとだけ出てきたオリジナルゲストキャラたち。月で放送を聴くノノ、女の子を2人はべらせるコリン、月面で働く忍者、地球でぁゃιぃ植物を栽培している5話の親子。細かいながらこういったカットはいいな。

○宇宙防衛戦線
 ハキムばっかり見てたw
 「TOY-BOXか」のセリフも伏線になってくわけで、原作未見の人からすればすごく後々の展開で「おぉ〜」と納得できるような展開なのかな?今回「ISPV-7の周辺でテロらしき活動はない」みたいな報告をしていたことも伏線に繋がるのだろうし。

○フィー
 タバコ嫌いなんでわからないので、わかりやすい別物で例えるならネットを1週間以上しないとかかな?それにしても、アバンタイトルから続くたばこが吸えない我慢の蓄積の状態変化はすごかった。「4日も吸ってないから吸ってくる」→「バギーのキー借りるよ」→「フハハハ」→「キレちゃうぞ〜」の流れが、というかISPV-7に帰ってきてからがいい感じに。タバコに執着するという理由付けがまたはじけっぷりをいい方向に繋げているとも感じた。「ここから半径〜」とかタバコが吸えないから突撃するという理由付けが楽しい。
 やっぱり残念なのは、「ハッハージャストミート!」のところかな、もうちょっと迫力が欲しかった。高速で駆け抜ける通信衛星とトイボックスにしてほしかった。それと、「あ、け、敬礼!勇敢な船乗りに敬礼だ!」の一言も欲しかった。
 細かいことだけどユーリがちょっと砕けてきたかな?「頼みますよ〜」のあたりが今までのアニメプラネテスのユーリとはちょっと違うように感じた。

○エーちゃん
 あの人はニュータイプだ!w

○次回
 敬語ユーリが、どうキュータロとからむかな?

 今年のプラネテスは今回で終了。次の放送は1月10日の予定。

#13 ロケットの有る風景

  ジャストミート→里帰りの流れは原作のまま、原作が区切りを迎えこっちの方も気になるところで、13話いってみましょう。そういえば、今回またオープニングが若干変更、毎週ちょっとずつ変わってく?

○恋愛もよう
 今回、チェンシンとリュシーがいないため、邪魔者がいなくなり、一気に進展w
 なんにせよ前回勢いとはいえ「お前を捕まえておけ」発言もあって、昔の友だちに言われてよく考えたらそういう状況だ、と…まぁ見てるこっちがニヤニヤできる展開。原作のタナベは神がかってる(菩薩様的、人間離れ的な)のでアニメ版のタナベの方が人間臭くていい印象。キスシーンをロケットに邪魔されるってのはお約束です。
 それにしても、表情表現の勝利だった。すごく上手に頬が赤くなる顔や照れる顔を出していた。エンディングで三文字だったので余計に驚いた。
 終盤、EDも変わるのかな、バイクにタナベを乗せたりして。ん?そういえば、今は「先輩」だけどそのうち「ハチ」とか呼び方変わるんだよな…「せんぱ…ハ、ハ…ハチ…」って照れに照れるタナベになる可能性もあるわけか…(*´д`*)ハァハァ

○星野家
 トンカツー!ハルコさんが「いい船乗りの条件は必ず生きて帰ってくる」って言っちゃったから家族4人揃っての食事はカットして、タナベに言わせるのかな…にしてはさりげなさすぎる発言だったが、伏線?サリーとのやりとりもカットされそう、試験を受ける前にハチが覚醒して試験受けるor合格だー、でエンディングっぽいし。いやまて、サリーとのアレを放送できるわけないかw
 「俺はエンジニアになるんだ」のくだりで、日本ロケット史(というほどでもないが)を語るキュータローがなかったがさりげなく部屋に「龍勢」のポスターがあるのにはニヤッとした。欲を言えばバイリンガル見たかったな…さすがにアニメじゃ無理だけど。
 キュータローは保志だったけどなんかよかった、保志=種ぽのアレって印象が強くていい印象をもってなかったが、これをきっかけに保志はこういう声が似合うのか、と。それとちょっとだけ見たかった、キュータローの急成長のアレ。映像にするととても朝から見るものではないが…。あ、家族4人カットになると、「どちら様?」も見れないんだよな…。

○ユーリ
 この『ロケットのある風景』はユーリの転換点でもあるお話。自分の旅の話をしながら徐々に言葉が砕けていき、最後には「俺のコンパスが入ってるんだ」。最初敬語ユーリに違和感を覚えて、段々敬語ユーリに慣れ、ここで話し言葉ユーリになると本来こっちが正しいはずなのに違和感を覚えてしまうw
 敬語ユーリとキュータローがどうなるか去年は心配したが特別変…でもなかった、さすがに年下に敬語使いすぎ、みたいな感じはあったが。
 この先ユーリの活躍の場といえばイグニッションしか残されていない…。その前にハチとショーギやってほしいな。

○休暇中の面々
 ラビィ本当に子ども多いな…。課長は奥さんの尻に敷かれていて似合っていたが。エーデルさんは勉強中、これは『彼女の場合』で明らかに?フィー姐さんは家族で犬の散歩…チクショウ、フロリダで「HAHAHA」な水着姐さん見たk(ry
 タナベ父、耳引っ張られてたのには受けた。でもここで顔見せするということは、タナベの実家にハチが行くのかな?

○今後のストーリー展開
 いよいよ1クールも終わり、次週からは後半戦に突入。ここで前半を振り返り、後半を予想してみる。
 前半は小さな伏線から大きな伏線まで。原作知ってる人からすれば9話でハキム出てきたのには驚愕だった。アニメオリジナルのレギュラー・準レギュラーもキャラが立ってきた。特にエーデルさんとかエーデルさんとか、エー(ry
 ただ前半最大の失策はやはり月で地球外少女をやるがための、『フライ・ミー・トゥー・ザームーン』と『月のムササビ』だろう。いや、確かに忍者は可笑しかったしBGMのFBもよく聴いてます。フライ〜のほうは最後の締まり…。オリジナル話に不安を持ってしまったが続く『拠るべき場所』『バウンダリー・ライン』はよかったんで、あの2つはノノにささげる生け贄という解釈でいいのかな?
 そして後半、2巻3巻の内容を凝縮していくと思われる。サンライズからの年賀状にも、
>後半は、ハチマキの内面的な面も掘り下げていくことになります。
ということが書かれているので、話はそっちへ進むだろう、エンジェルって名付けたし。
 大きなポイントとしては木星往還船の試験。『イグニッション』をきっかけとして試験を目指すのではないかと思う。17話かな、木星に興味がいってそこにロックスミスとゴローさんが出てくるのは。それで20話くらいで宇宙防衛戦線(つかハキム)とのケリをつけて数話ほどどん底にハチが落ちて、25話くらいにタナベに救われて…が大筋ではないか、と予想する。問題はどういう中身になるか…この流れ自体は容易に予想はつくし。
 原作ネタをかいつまんでいけば、まとまることにはまとまる、大筋は。そこに2話の段階で木星に憧れるチェンシンが恋愛でも試験でもライバルとして存在していくわけか…。仮にチェンシンとライバルになり、決着を付けるのなら、木星往還船の試験になるわけだが、その前に企業内の選考というところで決着が付きそう。部門は違うが、1人推薦可能、あとは公募から行け、のような。テロに巻き込まれず、なおかつ決着を付けるのであれば、だけど。テロの犠牲者になってしまうのなら、試験中に爆死類…。あ〜でもそれだとハチが負けた方が面白いか?大河内たんのチェンシン好き発言の理由が楽しみだ。今回「いい船乗りは〜」って言ってるから、最後にタナベが言うのかも?3巻はさすがに無理だが…サリー脱ぐし、たたない発言あるし。

○予告
 ラビィハゲワラ。「はい〜」「はい〜」ってここまでウケた予告は 久々だw
 次回は裏リュシーがチェンシンに手を出してたが…チェンシン的には帰ってきたハチとタナベいい雰囲気じゃねーかって落ち込んでるともとれるな、そこへリュシー…怖っ。
 チェンシン、タナベが休暇でハチの家に行ってきたっていう話を耳にしたらいったいどうなってしまうんだろうw

#14 ターニングポイント

  またもやオープニングに新カット。神懸かり的な仕事ぶりに驚嘆した。キュータローが成長していたり、コンパスがキュータローのロケットに。ハチの背景がMy宇宙船になり、タナベの背景がチェンシンやリュシーだというのは、これからハチ→夢、タナベ→人間関係で話が展開していくから?ハチ葛藤とオリキャラとの関係同時進行として。それから先週からだったんだけど気付かなかったが、冒頭ナレーションの2075年が2076年になっていた。そんなこんなで14話。

○恋愛もよう
 ハチあんたクレアと付き合ってたのに初々しいなおいwというか見てるこっちが恥ずかしい…。いや、そういうのとは無縁ですけど。クレアもタナベもハチの持つ真っ直ぐさに惚れたのかな。タナベは今回冒頭で言ってたことで、クレアの場合はがむしゃらでひたむきなハチとか。その辺のクレアと別れた理由とかはタナベがクレア本人から聞くんじゃないかな、ハチ葛藤のときに。でもなんとなく、クレア→ハチの子どもっぽさから別れた、に対してタナベはハチの子どもっぽさも受け入れる、そんな違いを感じた。

○キスシーン
 ぼかしたー。そのぼかし方がテロの時に楽しませてくれると期待大。それにしても最初にハチがタナベの唇見つめるシーンでさりげなく色付けて色っぽく演出してるのを見て思わずキンゲ17話を思い出してしまった。演出も同じ五十嵐氏だったみたいだが…。
 原作を読んでたときは「うわキスしてるよおい!」とツッコミを入れたものだが、アニメ版はキスは既にしているという前提があってテロを迎えるので葛藤ハチ+テロで黒くなりすぎたハチをタナベが連れ戻すためのキスという効果、黒くなった結果関係が冷え切ってるところでのキス、今回ぼかしたことで直接的なキスシーンをそこでドンと出してインパクトを持たせるキス、といろいろ楽しめる要素が。てかキスキス書きすぎですな。
 ところで「寝たの?」とか「するか」とか、朝から何言ってんすか。

○第三事業部長
 公私混合。なんつーか今回、ハチとタナベが付き合い出すっていうターニング・ポイントがメインなので、この第三事業部長は使い捨てキャラだから底の浅いフツーな人…。でもそういうおっさんに限って、孫の顔見て「おじいちゃんですよー」とニコニコしてそうな第三事業部長。
 なにはともあれ、なまこキタ━━━━ヽ(゚∀゚ )ノ━━━━!!!!

○チェンシンとリュシー
 チェンシンは、木星の船を見つめて、軽く黒くなってきている?というかレオーノフの役目は取らないと思うが、どうなるんだろ、チェンシン。ただチェンシンが木星を目指す理由がまだハッキリしてないんだよね、「前から木星を夢見てる」とだけしか…それでもハチとの対立には使えるけども…チェンシンの木星への情熱が書かれるといいな。ここまで対立しそうな雰囲気出しておいてハチ応援しませんようにw
 リュシーは、ハチ・タナベを応援するわけだがそれはまぁおいといて。リュシーはチェンシンと比較して軽すぎる印象がぬぐえない。追い込まれたチェンシンを救うのが軽いリュシーなのか、軽いリュシーがチェンシンへのトドメをさすのか…。この2人はどうなるんだろ。

○クレア
 タンデム・ミラー!フォンブラウーン!と木星ネタにハァハァしてたが、バウンダリー・ラインのテマラのことでクレアとハキムが絡むとは思わなかった、というかクレアも黒くなるのか?ハチ→当然、チェンシン→狂気じみてきそう、クレア→コンプレックス、同期入社怖いな。予告でクレアに宇宙防衛戦線と思われる人物がコンタクトを取っているのは今回ハキムが目を付けたからか…?

○ユーリ
 ラビィおさえつけるユーリを見て、なごんだ。あれでこそユーリ、さすが奥さんとの馴れ初めが座禅の男。

○TOY-BOX2
 「月への着陸も出来る」→レオーノフ出る→(;´Д`)ハァハァ・・・

○次回
 エーデルさんの話ではあると思うが、「彼女」がクレアとタナベの両方も指しているんじゃないかなと。女性メインのお話。作画は…キニシナイ。

#15 彼女の場合

 プラネテス、NHKBS2毎週金曜32時5分から絶賛放送中!既に彼女がいたのにすごくウブなハチロータさんが見れるのはプラネテスだけ。

○星野夫妻(仮)
 あぁ、もう好きにしろw
 しかしハチが惚れた理由をウヤムヤにしてるのはイグニッション後やってくる黒ハチとの戦いで関係が冷めてくるときに使われるんだろうな、それで最後はちゃんと気持ちを伝えてしりとりですよ、やべぇ想像したら萌えてきた。エーデルさんの一件でその場限りのウソなんて…みたいなことをエーデルさんが言ってたことも関係してきそう。
 ハチのチェンシンに慌てて木星の話題へとすり替えたり、そこらへんの優柔不断さが人間くさかった。デート中にチェンシンと遭遇したときのベラベラと言葉を並べたときの対応とかを見ても前述したウヤムヤなタナベを好きな理由っていうのがあるんだろうな、本当に愛の段階まで来てるなら真っ先に報告すると思うし。その場の勢い+気にはなってる→キス未遂→この前の続きを…って流れがあるから木星試験中に1回破局、よりを戻しす、なんだろうな、やっぱり。まぁ、恋愛なんて知ったこっty

○エーデルさん
 朝から…全身ピアス…SM…。ワイヤーアンカー持ち出しって…あれ?ハk(ry
 NHKの朝のアニメで流すような内容じゃないことをしゃべってたが(あそこ説明セリフ過ぎてちょっとアレだったが…)、少なくともチクってはないな…エーデルさん。
 エンジェルはエーデルさんを救った、と。難癖つけるわけではないが、ユーリとキュータローを大河内がエーデルさんとタナベでやりたかったのかな?

○第三事業部長
 もう出ないかと思ってたら、再登場…がんばれ無能上司。
 まぁそのあとドルフの食べ残しを見てドルフ株が一気に上昇ですよ。お茶目なおじさん。

○チェンシン
 1回寝た。つーかこれで終わり!?コワイヨ、ママン。このあと、イグニッションを迎え、ロックスミスと出会ったハチは木星行きを決意…すると…ここまでヤムチャよりも酷い扱いが確実に待ち受けているチェンシンって…。社内公募が何人なのか、部門で分かれてるのか、なんかでだいぶ変わってくる所ではあるが。しかし、待ち受ける木星試験・対ハキム・レオーノフといった流れの中にブラックチェンシン大活躍を盛り込める…のかな。
 そこは大河内たん、20話までの段階でチェンシンが好きだという発言に期待。このまま終わるのか、チェンシン。
 

○クレア
 「ハチ…」のせつない顔がー顔がー。ストローの細かい演出がよかった。
 ハキムとは同じ途上国関係で接点が繋がっていってるが、最初にハキム=防衛戦線であることを知る役目になるのか?白鳥さん。
 前回、ハチの子どもっぽさの受け入れがタナベとクレアの違いと思ったけど違うかも。考え得る要素としては、ゴローさん・子供っぽさの受け入れの2つを考えてたが、段々それらとはまったく別の、何かがある気がしてならない。もうそれぞれの人たちが立ちすぎて収集つかねーよウワァァン。なにはともあれ祝・VガンDVD発売。  

○彼女の場合
 最後の一枚絵がすべてを物語ってた。
 ナマコを境にして、白側にいるタナベと黒側にいるクレア、その間のエーデルさん。

○次回
 ののののののののののののののののののの(奇声
 落ち込むフィーとユーリにタナベが綺麗に加わってた。そしてタンデム・ミラーはギガルト経由…電話の相手はユーリかな。ユーリには原作同様、あの台詞を言わせたい。

いちばんうえに。