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フルブラストとミッシングエース

特捜戦隊デカレンジャー THE MOVIE フルブラストカスタム

これまでの劇場版の戦隊と違い、上映時間が40分近い。テレビの約2倍もあり、 多少の間延びは心配してたけど問題なく笑いあり、涙あり、燃えありの綺麗な仕上がり。期待どおりの出来。

ストーリーはこちらを参照してもらうとして、序盤。ライディングデカレンジャーロボで宇宙艇を追跡、撃ち落としてその後ウインスキー、ブランデル、ジーンと対峙する6人。そこでアーナロイドを繰り出され応戦する、というところでブランデルがバズーカを構えたのをテツ1人が察知、放たれたバズーカの爆風の中から飛び出し、ブランデル以下3人にブレスロットル攻撃を繰り出す、ってところが何気ないながらもさすが特キョウといわせる演出で初っぱなから燃える。でもそのブレスロットルの攻撃を立て続けに出したのはのちのちの出番がないことを示唆していたんだなぁ(笑)なぜなら、このあとテツをレスリー星の調査という理由で操作から外したわけで。まぁこのあとにあるデカレンジャーVSガスドリンガーズでテツが入る余地はなかったし、入ると絵的にも変になってたかな。そのあとガスドリンガーズの調査でマリーと出会ったりして、ウメコとマリーのお風呂シーン。劇場で子どもが何か騒ぐわけでもなくヲタがハァハァするわけでもなく静かだったのを思い出すとなんか笑える。そしてセンちゃんの推理と、その推理に激昂するバン。センとバンのケンカは初めてだったけど、そっちよりもホージーがバンをぶん殴るってところにちょっと3話のドロップキックが頭をよぎって、そっちに気を取られてしまった。いろいろあってマリーが取引のためにウィルスを持ち出すまでは予想できたけど、そのあとマリーにウィルスをぶっ指すとは思わなかった。アレはホントに予想外でビックリした。おかげでマーフィーに唯一の出番があったわけだけど。そして逃げるガスドリンガーズを追ってエマージェンシー!デカレンジャー!
まさに昭和を彷彿とさせる大爆発。爆発→前口上と燃える燃える。前口上のあとはいきなりのジャッジメント。いきなりジャッジメントで、このあとはジャッジメントタイム無しでデリートしておきますよ宣言終了。テンポが大事なところでジャッジメントタイムは蛇足になるだろうしね。そしてウインスキー対ブルー、ブランデル対グリーン、ジーン対ピンク&イエロー、ヴォルガー対レッド。
ウインスキー戦はブルーのマシンハスキーのジャンプショットに限る(笑)あんなデカいので飛んでるよーっていうよりもライダーよりバイクアクションやっちゃってるよー(笑)に近い。ブランデル戦はセンちゃんのトリッキーな戦い?が面白かった。そしてジーン戦、ピンク&イエローのライダーキックはアリか!(笑)なんか足に稲妻みたいなエフェクトついてるしーって。そして忘れちゃいけない我らがボス。ヴォルガーに一度は追いつめられるレッド。そこへ援護の銃撃が!ヘリコプターの音と共にDソードベガを構えたボスが颯爽と登場。この瞬間だけはボスが主役だった、っていうか西部警察だー!つかDソードベガにライフル機能ついてたっけかー!そんなことはどうでもいい!ボスーッ、イガイガ君3体ぶった切りして存在感アピール。ただ出番はこれだけ(´・ω・`)このあとはレッド怒濤のアクションでヴォルガーを追いつめる。この辺のアクションシーンはとにかく劇場で見て頂きたい。文字じゃ燃え具合が伝わらない(というか文章力が追いついてないので)
追いつめられたヴォルガーはレスリー星へと逃げる。レスリー星でキラータンクに乗り、リベンジを図ろうとするヴォルガー、それを追ってデカレンジャーロボで追撃。レスリー星へ追ってきたデカレンジャーロボがワープ装置から出てきたところは一番燃えた。なんといってもかっこいい。ロボ好きとしてはあのアングルは大好きだ。片膝をついた状態からゆっくりと立ち上がる、その時カメラは顔のアップをとらえる。あれ大好きです、巨大ロボットがゆっくりと立ち上がるシーンってゾクゾクするタイプなんで。まぁあとはいろいろあってフルブラストカスタム化、キラータンク軍団をバッタバッタと倒して、ヴォルガーもデリート。デカレンジャーロボ・フルブラストカスタム>デカレンジャーロボ>デカベースロボ>デカバイクロボ>スーパーデカレンジャーロボ、かなぁ、個人的に。
お馴染みEDコントは劇場貸し切りでスワンさんとボスが映画鑑賞。ボスの後ろ姿なんて初めてじゃないかな、なんか笑った。そういえば、EDは劇場だけの特別仕様『THE MOVIE VERSION DEKARANGER』。サントラ第3弾、特捜サウンドファイル3フルブラスト・サウンドに収録予定。girls in trouble!DEKARANGERの男ボーカル追加で歌詞を変えたこの曲最大の見所は、首だけ残して体はスーツの男勢でしょう。テツなんか吹いた。なんかキm(ry

仮面ライダーブレイド Missing Ace

脚本はなぜか井上。テレビはずっと會川で本来のメインライター行方不明。テレビから4年後ということである程度自由にでき、物語的にもそうテーマが定まってないので相当好き勝手にやったっぽいので、期待以上に楽しめた。

序盤のジョーカー始対ブレイド剣崎はテレビで水を使ってないから、といわんばかりの雨雨雨。というか劇のラストでも水浸しになってるし、テレビで水関係のネタができないからここぞとばかりに投入?(笑)
見所は、パンフでアクション監督の宮崎氏が答えているように肉弾戦中心でアクションが盛りだくさん。旧世代と新世代の戦い方の違いもまた面白い。旧世代、レンゲルやブレイドは戦い慣れた個人プレーで貫禄のある戦いをしていて、新世代の3人は協力プレーで流れるような演舞。ぱっと見でも印象が全然違う。新世代の3人揃って歩いて「変身!」でハモってほぼ同時に変身畳に向かっていく、というのも揃ってて綺麗。レンゲルはテレビでは変身畳が近づいてくるのを待つけど、自分から向かっていったりしてテレビと劇場とでは全然違う印象をみせていた。我らがトラブルメーカーは…相変わらずのトラブルメーカー。そこまで出番がない(序盤は新世代、中盤はレンゲルと新世代、終盤はカリスとブレイドという感じ)のでホント困った人、って感じ。カリスは終盤リモートで解放されてアルビローチ集団に襲われる天音を救い「綺麗になったな」と危ない親父かロリコンかどっちともとれる人。終盤のみの活躍ながらカリス・ジョーカーとして、存在感アピール。そしてブレイド、キングフォームへのフォームチェンジはかっこいい。全スペードの紋章がブレイドの体に張り付いて成k…キングフォームへと。写真なんかで見ると金がゴテゴテしくて好きになれないけど劇場だと登場している時間も短く、それが気にならなかった。噂のロイヤルストレートフラッシュは剣で突っ込むけどちょっと迫力に…。アクションはひとまず期待以上(というかそこまできた…うわなn)
キャラ方面で言えば、変身できない睦月と剣崎の生身アクションが見所?アルビローチに対抗できる睦月、あんたはスゲー(笑)橘さんは相変わらずのトラブルメーカーとして、虎太郎は彼自身よりまわりにいたバニーガールのほうがたぶん注目を(ry。志村役の黒田は子役から知ってて声の高さがちょっと気になっただけでさすがといえる演技。アフレコもなんかよかったし。禍木役の杉浦弟も“初めてにしては”他と遜色なかったかな。てかまぁ出番が怒鳴り散らすのと変身とアフレコしかなかったけど。三輪たんはとりあえずハァハァしときます。天音は…10歳のころはとんでもないガキンチョだったけど、今は綺麗に…続きを言うとジョーカーに殺されるので言わないでおく。天音はあれだ、キャラの不人気さと反比例して役者の演技力が(ry
スマブレ新旧社長のケンカは本気で面白かった(笑)あと、ことあるごとに飲んでたオロナミンCもウケた。広瀬さん勧誘失敗の時にゴクッと飲んだシーンは劇場でも笑いが。剣崎が虎太郎の部屋の置物パクったり、オロナミンCの露骨な飲みっぷりといい、前半はギャグとアクション、後半はアクションとシリアスのバンラスが取れてて期待以上に面白かった。一番懸念していた「あぁデカ面白かったなぁ」ってブレイド見ながら感じるというのがなく、両方とも楽しめたってのはお得感がかなり。

どっちも粗がなかったわけじゃない。デカレンはキラータンク軍団って金色の雪で変化した人達だから倒すのは不味いんじゃ…とか、ストーリー自体はよくよく考えれば至極単純だ、という点。ブレイドはタイトルの出方が変だったり、野村義男のギター使いすぎてウザかったり、パンフに誤植が多かったりなど。けど、どっちも粗を気にしないで楽しめる出来だったので良かった。

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